当院は厚生労働省が定める次の施設基準に適合している旨、厚生局長に届け出を行っております。
・名称:医療法人たかはし眼科
・診療科:眼科
・医院の管理者:高橋俊明
・従事する医師:高橋 俊明、高橋公美
夜間・早朝等加算
平日午後6時以降および土曜日の正午以降の受付の方は、加算50点が加算されます
時間外対応加算1
当該保険医療機関の表示する診療時間以外の時間において、患者又はその家族等から電話等により療養に関する意見を求められた場合に、原則として当該保険医療機関の常勤の医師又は看談師及び准看護師(以下「看護職員」という。)等により、常時対応できる体制にあること。
明細書発行体制等加算
当院では、患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点等から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行いたします。
明細書は行われた検査や手術等の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計にその旨お申し出下さい。
なお、窓口負担額のない患者さまにも明細書を無料で発行いたします。明細書の発行を希望する方は、会計にてその旨お申し出下さい。
医療情報取得加算
当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しており、患者さまの受診歴、薬剤情報、特定検診情報その他必要な診療情報を取得・活用するなど医療DXにかかる取り組みを実施することで、質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
医療DX推進体制整備加算
診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。また、マイナンバーカードの健康保険証利用を促進する等、医療 DXを通じて質の高い医療を提供できるように取り組んでいます。電子処方箋の発行およびカルテ共有サービスなどの医療 DXにかかる取組については現在整備中 です。
コンタクトレンズ検査料1
コンタクトレンズ装用のために受診の方の診療(眼科学的検査)に係る費用は次の通りです。
基本診療料 | 特掲診療料 | |
---|---|---|
初診料:291点 |
コンタクトレンズ検査料1 200点 |
|
再診料:75点 明細書発行体制等加算:1点 |
※コンタクトレンズ装用のために受診の方であっても、診療内容等により、異なった診療費用を算定する場合があります。
※コンタクトレンズ装用のために受診の場合、当院で過去にコンタクトレンズ検査料を算定されたことのある方の基本診療料は再診料を算定いたします。
診療医師名:高橋 俊明
眼科診療経験:昭和60年から眼科診療
外来後発医薬品使用体制加算/一般名処方加算
当院は、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。また、医薬品の供給が不安定な状況を踏まえ、一般名処方(主にジェネリック医薬品の処方)をすることで、銘柄によらず供給・在庫の状況に応じ調剤し、患者さまに適切に医薬品を提供します。ただし、医薬品の供給状況によっては、お渡しするお薬を変更する可能性があります。
緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
各種文書料一覧
当院では以下のとおり諸料金を設定しています。
文書料 | 診断書(当院定型用紙) | 3,300円(税込) |
---|---|---|
診断書(保険会社提出用) | 5,500円(税込) | |
障害診断書及び意見書 | 4,400円(税込) | |
身体障害者年金診断書 | 4,400円(税込) | |
オクルパット賃貸料 | 5,000円(税込) | |
医療証明書料 | 330円(税込) |
指定医療機関
- 国民健康保険療養取扱期間
- 難病指定医療機関
- 健康保険医療機関
- 小児慢性特定疾病指定医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 身体障害者福祉指定医配置医療機関
- 被爆者一般疾病医療機関
多焦点眼内レンズを使用する白内障手術(選定療養)について
多焦点眼内レンズを使用する自内障手術を受ける場合、当院では選定療養の費用として、通常の診療費とは別に、片眼あたり以下の金額をご負担いただきます。
多焦点眼内レンズの種類 | 金額(片眼) |
---|---|
アルコン社 クラレオン パンオプティクス | 260,000円 |
アルコン社 クラレオン パンオプティクス(乱視用) | 280,000円 |
アルコン社 クラレオン ヴィヴィティ | 260,000円 |
HOYA社 ヴィヴィネックス ジェメトリック | 260,000円 |
HOYA社 ヴィヴィネックス ジェメトリック(乱視用) | 280,000円 |
AMO社 テクニス オデッセイ | 260,000円 |
AMO社 テクニス オデッセイ(乱視用) | 280,000円 |
選定療養とは患者様ご自身が選択して受ける追加的な医療サービスで、その分の費用は全額自己負担となります。令和2年4月より、術後の眼鏡装用率の軽減を目的とした多焦点眼内レンズを使用する自内障手術は、厚生労働省が定める選定療養の対象となりました。
当院は多焦点眼内レンズの白内障手術を行う医療機関として届出をしております。多焦点眼内レンズをご希望される患者さまには診察時に詳細をご説明致します。
当院における個人情報の利用目的
当院では、個人情報を下記の目的に利用し、その取り扱いには細心の注意を払っています。個人情報の取り扱いについてお気づきの点は、窓口までお申し出下さい。
(1)当院が患者様に提供する医療サービス
(2)医療保険事務
(3)当院の管理運営業務
- 会計・経理
- 当該患者様の利用サービスの向上
- 入退院等の病棟管理
- その他、当院の管理運営業務に関する使用
- 医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
- 当院内において行われる医療の実習への協力
- 当院内において行われる症例研究
- 外部監査機関への情報提供
(4)他の事業者等への情報提供
- 他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問介護ステーション、介護サービス事業者等との連携
- 他の医療機関等からの照会への回答
- 患者様の診療等に当たり、外部の医師等の意見・助言を求める場合
- 検体検査業務の委託その他の業務委託
- ご家族等への病状説明
- その他、患者様への医療提供に関する利用
(5)診療請求のための事務
- 当院での医療・介護・労災保険・公費負担医療に関する事務およびその委託
- 審査支払機関へのレセプトの提出(適切な保険者への請求を含む)
- 審査支払機関又は保険者への照会
- 審査支払機関又は保険者からの照会への回答
- 公費負担医療に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会、照会への回答
- その他、医療、介護、労災保険、および公費負担医療に関する診療費請求のための利用
(6)企業等からの委託を受けて行う健康診断等を行った場合における、企業などへのその結果の通知
(7)医師賠償責任保険などに係る、医療に関する専門の団体、保険会社等へ相談の又は届出等
付記
上記のうち、他の医療機関等への情報提供について同意しがたい事項がある場合には、その旨をお申し出ください。お申し出がないものについては、同意していただけるものとして取り扱わせていただきます。
これらのお申し出は後からいつでも撤回、変更等をすることが可能です。